症例報告

・年齢
30代（仙台市在住）

・性別
女性

・症状
出産後の骨盤の広がり
育児中の腰痛
尿漏れ

・お悩み　
現在産後3ヶ月　お子さんをベッドに置くときや床から持ち上げるときに腰に痛みが出る。
産後直後からくしゃみをした時や立ち上がった時に頻繁に尿漏れがある。
産前に履いていたズボンが骨盤の周りで引っかかり、履けなくなってしまった。

・検査
骨盤の歪みが大きかった為、骨盤矯正を行なった。

・10回目治療
骨盤は出産の影響で恥骨に大きく歪みがあり、恥骨の矯正を行ったところ2回目の施術で尿漏れはなくなった。
骨盤の広がりを強く感じるという悩みだったことから、骨盤を締めるような矯正を行なったところ5回の矯正で骨盤の広がりを感じなくなったとの事でした。まだ産前までは戻っていない気がするとのことだった為、骨盤を締める矯正は継続中。
脚の長さや関節の歪みを矯正し、歪みが改善したところで腰と猫背の矯正を交互に行う事で10回目の時点で腰の痛みは改善してきました。
また、産後体重が全く戻らなかったのも悩みだったが矯正で体重が落ちると思っておらず、2キロほど体重が落ちていたことも大変喜んでいただけました。

・同じ症状でお困りの方へ　　
出産は自然分娩、帝王切開に関わらず骨盤への影響はとても大きいです。
また、腰や骨盤に着くインナーマッスルの低下もある為、産後骨盤がグラグラしたり、腰痛、尿漏れ、疲労感、体重増加や体形の変化があります。
産後の矯正は産後2ヶ月から可能ですが、10ヶ月を過ぎると歪みを残したまま固まってしまいますから、早めにご相談ください。
当院では一時的な痛みの緩和ではなく根本治療を得意としております。
仙台市にお住まいの方、ご家族や職場の方で同じ症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽に若松整体院　若林区院にご相談ください。