脊柱管狭窄症
- 常に慢性的な腰痛や殿部痛がある
- 脚や腕が重苦しい
- 少し歩くと足がしびれて動けなくなる
- 歩行時の不安定感が強い
- 階段の上り下りが辛い
- 横になっても腰痛が楽にならない
脊柱管狭窄症とは|若松整骨院 若林区院

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道「脊柱管」が何らかの原因で狭くなり、神経や血管が圧迫されることで、腰や脚にさまざまな症状が現れる病気です。
特に中高年の方に多く、加齢や姿勢の乱れ、長年の身体の使い方によって発症します。
脊柱管は、脳から背中を通って脚へと伸びる「脊髄神経」が通る重要な通路です。健康な状態では十分なスペースがありますが、椎間板の変性や骨の変形、靭帯の肥厚などにより狭くなると、その中を通る神経や血流が障害され、痛み・しびれ・筋力低下といった症状が出ます。
症状の進行パターンとしては、最初は軽い腰痛やしびれから始まり、徐々に歩行距離が短くなっていくことが多いです。放置すると、神経へのダメージが回復しにくくなり、症状が慢性化します。
主な症状|若松整骨院 若林区院
1.間欠性跛行(かんけつせいはこう)
・歩き始めは大丈夫でも、数分〜数十分歩くと脚にしびれや痛み、重だるさが出てくる
・少し休憩すると症状が軽くなり、また歩けるようになる
・自転車は比較的長く乗れるが、歩くとすぐに症状が出る

これは、立って歩く姿勢では腰が反り、脊柱管がさらに狭くなるため神経が圧迫されやすくなるからです。一方、自転車のように前かがみになる姿勢では脊柱管が広がり、症状が和らぎます。
2.腰・お尻・脚の痛みやしびれ
脊柱管内の神経圧迫によって、腰だけでなくお尻や太もも、ふくらはぎ、足先にまで痛みやしびれが広がります。
・腰痛:腰が重く鈍い痛みを感じることが多く、動作で強くなることもあります。
・下肢のしびれ:ジンジン、ピリピリとした電気が走るような感覚。
・放散痛:お尻から太もも、ふくらはぎ、足裏まで神経の走行に沿って痛みやしびれが広がる。
※左右どちらか一方だけのこともあれば、両脚に症状が出ることもあります。
3.筋力低下
・立ち上がり動作が遅くなる
・階段の上り下りでふらつく
・つまずきやすくなる

4.感覚障害
・足裏や指先の感覚がぼやける
・冷たさや熱さを感じにくくなる
・靴下を履いているような感覚(ソックス感覚異常)
・足の冷感や血流障害
感覚が鈍くなると、ケガややけどに気づきにくくなるため注意が必要です。
5.排尿・排便障害(重症例)
・尿が出にくい、または漏れやすい
・便秘や便失禁
これらは「馬尾症状」と呼ばれ、早急な医療的対応が必要なサインです。
6.朝と夕方で症状が変化する
・朝:起きた直後は比較的症状が軽いが、動き始めると悪化することがある
・日中:活動が増えると症状が強くなる
・夕方以降:疲労の蓄積により、しびれや痛みがピークになることが多い
発症の原因|若松整骨院 若林区院
脊柱管狭窄症の原因は主に「加齢変化」と「慢性的な負担」によるものです。

・椎間板の変性
年齢とともに椎間板が水分を失い、厚みが減って潰れたり、飛び出すことで脊柱管が狭くなります。
・靭帯の肥厚
背骨を支える靭帯が硬く厚くなり、脊柱管を狭めます。
・姿勢不良・腰への負担
猫背や反り腰、長時間の前かがみ作業などが慢性的な負担となり、変形を進行させます。
脊柱管狭窄症と姿勢の深い関係|若松整骨院 若林区院

1.腰を反らす姿勢が神経圧迫を強める
脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、「立っていると症状が悪化し、前かがみになると楽になる」というものがあります。これは、腰を反らす(伸展する)と脊柱管の断面積が小さくなり、神経がさらに圧迫されるためです。
・反り腰の人は常に腰が伸展しているため、脊柱管の狭まりが強くなりやすい
・背筋をピンと伸ばした立ち姿勢を長く続けると、しびれや痛みが出やすい
・高いヒールや反り腰の姿勢は、腰椎を過剰に前傾させ、脊柱管を狭めます
このため、脊柱管狭窄症の方は立ち仕事や長時間のウォーキングで症状が出やすくなります。
2.前かがみ姿勢が脊柱管を広げる
前かがみになると、腰椎は屈曲(丸くなる)し、脊柱管の断面積が広がります。その結果、神経への圧迫が一時的に和らぎ、血流も改善されます。
・自転車をこぐ姿勢では、腰が自然と前かがみになるため、比較的長く動ける
・買い物カートを押していると歩きやすい
・腰を丸めて休むと、脚のしびれや痛みが軽減する

3.猫背も要注意
「前かがみで楽になるなら、猫背の方がいいのでは?」と思う方もいますが、猫背は別のリスクを伴います。
・背中が丸まりすぎると、腰だけでなく首や肩にも負担がかかる
・肺や胃腸が圧迫され、呼吸や消化に悪影響を及ぼす
・猫背は骨盤を後傾させ、腰回りの筋肉バランスを崩し、結果的に腰痛を悪化させる可能性がある
つまり、過度な反り腰も、極端な猫背もNGであり、脊柱管に無理のないニュートラルな姿勢が理想です。
4.骨盤の傾きと脊柱管の形状
・骨盤が前傾すると、腰椎は反りやすくなり脊柱管が狭まる
・骨盤が後傾すると、腰椎は丸まり脊柱管は広がるが、背骨全体のバランスが崩れる
骨盤の傾きは日常生活のクセや筋肉バランスで決まります。例えば、長時間のデスクワークや足を組む習慣、片側に体重をかけて立つ癖などが、骨盤の傾きを固定化してしまいます。
5.姿勢改善が症状軽減につながる理由
脊柱管狭窄症では、神経そのものの状態を変えることは難しくても、神経にかかる圧迫を減らすことは可能です。そのために重要なのが「姿勢改善」です。
・正しい骨盤の位置を保つことで、腰椎の反り過ぎや丸まり過ぎを防ぐ
・腰回りやお尻、太ももの筋肉を柔軟に保ち、姿勢保持を楽にする
・背骨全体の動きをスムーズにし、脊柱管の圧迫を最小限にする
整体では、骨盤矯正や背骨のアライメント調整、筋肉のバランス改善を通して、脊柱管にかかる負担を軽減できます。
施術について

若松整体院 若林区院では、脊柱管狭窄症の症状に対し、手技による調整と運動機能改善を組み合わせたオーダーメイド施術を行っています。
1.症状の根本原因を探るカウンセリング
初回はまず丁寧なカウンセリングから始まります。
・痛みやしびれが出るタイミング(立位・歩行・起床時など)
・姿勢や歩き方のクセ
・過去のケガや手術歴
・生活習慣(仕事・運動・睡眠)
これらを細かくお聞きし、症状が「脊柱管の狭まり」だけでなく、骨盤の歪みや筋肉の硬直、神経周囲の炎症など複数要因が絡んでいることを確認します。
さらに、姿勢分析や可動域チェック、歩行観察を行い、神経圧迫を悪化させている動きや体勢を特定します。
2.安全でやさしい手技による調整
当院の施術は、強く押したり無理に関節を鳴らしたりすることはありません。脊柱管狭窄症の方は神経や血管が敏感になっているため、刺激が強すぎる施術は逆効果になることがあります。
そのため、痛みのないソフトな整体をベースに、以下のような調整を行います。
・骨盤、腰椎のアライメント調整
歪んだ骨盤や腰椎を無理なく正しい位置に近づけ、神経の通り道を確保します。
・筋膜リリース
腰〜お尻〜太もも裏にかけて硬くなった筋膜を緩め、血流と神経の働きを回復させます。
・関節モビライゼーション
固まった背骨や股関節をゆっくり動かし、脊柱管の圧迫を和らげます。
・呼吸を利用した調整
深呼吸と合わせて施術することで、筋肉の緊張を和らげ、体が自然に整いやすい状態にします。

3.神経・血流の改善アプローチ
脊柱管狭窄症では、神経が圧迫されるだけでなく、その周囲の血流も悪化しています。当院では、施術で筋肉や関節を整えるだけでなく、神経や血管の通りを改善するアプローチも行います。
・腰〜脚の神経ライン(坐骨神経など)を意識したストレッチ
・下肢の血流を促す軽いポンピング手技
・骨盤底筋や腸腰筋、腹横筋などインナーマッスルの活性化
4.姿勢・動作指導による再発予防
施術だけで症状が改善しても、普段の姿勢や動きのクセを放置してしまうと、再び脊柱管への負担が増えてしまいます。
そこで当院では、日常生活で実践できる姿勢・歩行・ストレッチ指導を重視しています。
・椅子の座り方(骨盤を立てる感覚)
・腰を反らさない立ち方、歩き方
・朝起きるときの安全な動き方
5.当院施術の特徴
・国家資格者による安全な施術
・ソフトで痛みのない施術
・原因から整える根本改善
・再発予防までサポート
若松整体院若林区院では矯正だけではなく、自宅で行なえる運動や姿勢の指導、栄養指導なども行なってまいります。
脊柱管狭窄症の症状でお悩みの方は、若松整体院若林区院に一度ご相談ください。
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