【症例報告】歩くのがつらい…すべり症と診断された40代女性 - 若松整骨院 若林区院

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【症例報告】歩くのがつらい…すべり症と診断された40代女性

【症例報告】歩くのがつらい…すべり症と診断された40代女性

症例報告】歩くのがつらい…すべり症と診断された40代女性の改善例(仙台市宮城野区在住)

👩‍🦰 患者様情報

  • 年齢・性別:40代・女性

  • お住まい:仙台市宮城野区

  • ご職業:物を持ち上げる作業の多いお仕事


🩺 主な症状

  • 左のお尻からふくらはぎにかけての痛み

  • 歩行中に痛みが強くなり、休むとまた歩けるようになる間欠性跛行(はこう)


😟 お悩みの経緯

5年前にギックリ腰を経験し、それ以来、腰をかばいながら生活。

その後、毎年ギックリ腰を繰り返すようになり、コルセットが手放せない状態に。

2週間前にも再発し、今回は痛みが引かず不安が強くなったため整形外科を受診。

レントゲン検査の結果、「すべり症」と診断され、薬や湿布が処方されるも、症状の改善は見られず…。

他の整骨院やマッサージにも通ったが改善せず、当院に来院されました。


🔍 検査と施術内容

【初回】

  • 強い痛みがあったため、ハイボルト(高電圧)治療を実施。

  • 特に背中の張りが強く、まずはそこからアプローチ。

【2回目以降】

  • 骨盤の左右差が大きく、骨盤の歪みが腰に負担をかけている状態と判断。

  • 痛みが強い日は引き続きハイボルトを施術。

  • 痛みが落ち着いた日には、骨盤矯正とインナーマッスルトレーニングを実施。


✅ 10回目時点での変化

  • 痛みは約7割改善

  • 来院前は「5分歩くと痛みで休憩が必要」な状態だったが、現在は休まず歩けるように改善

  • 仕事の性質上、完全な痛みの消失は難しいが、今後悪化しないように姿勢矯正と体幹強化を継続中。


💬 同じような症状でお悩みの方へ

すべり症」は、加齢による背骨のクッション部分(椎間板)の変性や、過去のスポーツ歴によるストレスが原因となりやすい症状です。

また、歩行中に痛くなり休むとまた歩ける「間欠性跛行」も、典型的な症状のひとつ。

この方のように、整形外科で診断を受けたあとでも、整体による姿勢矯正や筋力強化で痛みが軽減するケースは多くあります。

当院では、

✔ 一時的な痛みの緩和だけでなく、

✔ 再発予防・症状の進行抑制

を目的とした根本改善に力を入れています。


📢 若松整体院 若林区院より

病院で「異常なし」「手術はまだ様子見」と言われても、痛みが続いている方は少なくありません。

そういった場合も、姿勢の歪みや筋力バランスの崩れが原因となっていることがあります。

仙台市若林区・宮城野区周辺で、

  • すべり症による腰や足の痛み

  • ギックリ腰の再発

  • 歩くときの違和感

    でお困りの方は、ぜひ一度 若松整体院 若林区院へご相談ください。

 

若松整体院若林区院 腰椎分離症についてはこちら https://wakamatsu-wakabayashi.com/syojyo/youtuibunrishou/

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