第32回 寝ても疲れが取れない。その不調、栄養や自律神経まで考えていますか? - 若松整骨院 若林区院

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第32回 寝ても疲れが取れない。その不調、栄養や自律神経まで考えていますか?

第32回 寝ても疲れが取れない。その不調、栄養や自律神経まで考えていますか?

身体は、筋肉や骨格だけでできているわけではありません

前回は、

「痛いところはない。でも、なんとなく調子が悪い」

という不調についてお伝えしました。

そして、その原因は姿勢や筋肉だけでなく、睡眠、ストレス、生活習慣など、様々な視点から考える必要があることもお伝えしました。

今回は、その中から特に、

「栄養」と「自律神経」

について、もう少し掘り下げてみます。

タンパク質は「筋肉をつける人」だけに必要なのではありません

栄養について考えるとき、まず知っていただきたいのがタンパク質です。

タンパク質というと、

「筋トレをしている人が摂るもの」

というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、タンパク質は筋肉だけではなく、皮膚や臓器など身体をつくる大切な材料です。

酵素やホルモンなど、身体の様々な働きにも関係しています。

必要な量は年齢、性別、身体活動量などによって異なりますが、大切なのは、

「食事をしている=身体に必要な栄養が十分に摂れている」とは限らない

ということです。

栄養は、身体だけでなく心の健康にも関係します

タンパク質や鉄などの栄養素が関係するのは、筋肉や身体づくりだけではありません。

セロトニンやドーパミンなど、気分や意欲に関わる物質が身体の中でつくられる際にも、タンパク質から得られる栄養や鉄などが関係しています。

だからこそ、身体だけでなく心の健康を考えるうえでも、毎日の栄養は大切です。

もちろん、

「タンパク質を摂れば気分が良くなる」

「鉄を摂ればイライラしなくなる」

という単純な話ではありません。

心や身体の状態には様々な要因が関係しています。

栄養も、その一つとして考えることが大切です。

鉄不足が、疲れやだるさにつながることもあります

その栄養の中でも、特に知っていただきたいものの一つが鉄です。

鉄は、血液中のヘモグロビンなどの構成成分として、全身へ酸素を運ぶために重要な役割を担っています。

特に女性では、月経などによって鉄が不足しやすい場合があります。

鉄が不足して貧血になると、疲れやすさやだるさなどにつながることがあります。

ただし、

「疲れているから鉄不足」

と自己判断するのはおすすめできません。

鉄は多く摂れば良いものでもなく、必要に応じて医療機関で検査を受けることも大切です。

ダイエットを考えるうえでもタンパク質は重要です

ここまでお伝えした栄養は、不調だけでなく体重管理を考えるうえでも重要です。

ダイエットというと、

「食べる量を減らせばいい」

と思われがちです。

しかし、タンパク質は筋肉を維持するためにも重要な栄養素です。

筋肉量や身体活動は、身体のエネルギー消費にも関係します。

そのためダイエットでも、

「とにかく食べない」

のではなく、必要な栄養を摂りながら筋肉を維持し、身体を動かしていくという考え方が大切です。

健康。

心の状態。

体重管理。

一見別々に見える問題でも、身体に必要な栄養をきちんと摂ることは、どれを考えるうえでも大切です。

栄養とともに考えたい「自律神経」

ここまで栄養についてお伝えしてきました。

しかし、「なんとなく調子が悪い」という不調を考えるうえで、栄養とともにもう一つ知っていただきたいのが自律神経です。

自律神経には、大きく分けて、

交感神経と副交感神経

があります。

分かりやすく自動車に例えるなら、アクセルとブレーキのようなものです。

交感神経は、活動したり緊張したりするときに働きます。

一方、副交感神経は、休息するときなどに働きます。

どちらが良い、悪いというものではありません。

大切なのは、その時々の状況に応じて身体が適切に切り替わることです。

「休んでいるのに休めていない」状態になっていませんか?

では、普段の生活を振り返ってみてください。

仕事で一日中パソコンを使っている。

仕事が終わっても、ずっとスマートフォンを見ている。

人間関係や仕事のストレスが続いている。

布団に入っても仕事のことを考えている。

身体の緊張が抜けない。

なかなか寝付けない。

眠っても途中で目が覚める。

こうした状態が続くと、身体が活動・緊張モードからうまく切り替わらず、交感神経が優位な状態が続くことがあります。

自動車に例えるなら、

アクセルを踏み続けているような状態です。

身体は休んでいるつもりでも、なかなか「休息モード」へ切り替わらない。

その結果、

「寝たはずなのにスッキリしない」

「朝から身体が重い」

と感じることもあります。

だからこそ、

「疲れているから休めばいい」

「肩が硬いから揉めばいい」

だけではなく、その背景まで考えることが大切です。

身体の不調を、もう少し広い視点から考える

姿勢や筋肉。

睡眠。

ストレス。

自律神経。

食事や栄養。

運動。

生活習慣。

身体の状態には、様々な要素が関係しています。

だからこそ若松・みらい整骨院では、

「今出ている症状をどうするか」だけではなく、「なぜその状態になっているのか」

を考えることを大切にしています。

もちろん、すべての不調を整骨院で対応できるわけではありません。

症状によっては医療機関での検査や治療が必要です。

しかし、

「痛くはない。でも調子が良くない」

「寝ても疲れが取れない」

「なんとなく身体がスッキリしない」

そんな悩みを、

「どこへ相談したらいいか分からないから、そのままにする」

必要はありません。

身体の状態だけでなく、必要に応じて生活習慣や栄養なども含めて原因を考えていく。

「痛くないけど、なんかスッキリしない」

そんな身体のお悩みも、若松・みらい整骨院へ一度ご相談ください。

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