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症例報告 台所に立っていると腰が辛くなってくる
症例報告
・年齢
50代(仙台市若林区在住)
・性別
女性
・症状
慢性的な腰痛。
お腹ポッコリ。
・お悩み
ギクッとまではいかないが、常に腰の重苦しさがある
20分台所に立っていると腰が苦しくなってくる。
・検査、施術
立位骨盤前傾20°
ゴールデンラインよりも前方変位
首の角度、前傾15°
骨盤矯正、腰痛矯正、インナーマッスルトレーニング
・治療内容・経過
まず骨盤矯正で正しい位置に骨盤の角度を戻すことにより腰の負担を軽減させた。立っているときに骨盤が前傾しており内蔵が前に出てしまうためポッコリお腹にもなっていた事を説明。腰痛をとる為に腰痛整体BMKも同時に行なった。施術前の立位時でのバランス検査で大きく不安定さが確認できたが、施術後は安定した状態で立つことが出来るようになった。5~6回目で座っている時の腰の痛みは気にならなくなってきた。骨盤の位置を安定させる為にインナーマッスルのトレーニングも行なった。トレーニングを行なうことで、立っている時や座っている時などの骨盤を支えやすくなり、台所に立っていても腰の痛みが気にならなくなってきた。
・同じ症状でお困りの方へ
普段の家事仕事や育児でギックリ腰までにはならなくても、なんとなく重苦しい腰の痛みを抱えながら生活をされている方は多くいらっしゃいます。動けなくなってから治療をするよりも、自分の身体の状態をまず知ることが重要になります。今の状態が続くことによって、将来どのような未来が予想されるかをまずお伝えするようにしております。そこからその時の痛みや重苦しさをとることはもちろん、皆様が望むみらいの状態になる為に何が必要なのかの道筋を提示させて頂きます。身体にかかる症状が重くなる前に、そうならない身体にする予防がもっとも重要です。少しの腰痛や自分の身体の歪みがどのようになっているか気になる場合は若松整体院-若林区院にご相談ください。