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症例報告 股関節から大腿部に痛みがあり散歩できない
症例報告
・年齢
40代(仙台市若林区在住)
・性別
女性
・症状
股関節から大腿部の痛み・痺れ。
慢性腰痛。
・お悩み
犬の散歩で歩く時に途中で脚が苦しくなる。
掃除などをしていて座ったままの状態が続くと脚が痛む。
仕事で立ちっぱなしがしんどい。
・検査、施術
座位時の骨盤の後傾。
体幹屈伸、左右回旋時可動域制限。
腸腰筋出力低下。
骨盤矯正。腰痛矯正。
インナーマッスルトレーニング。
・施術内容・経過
大腿部の痛みと痺れが強かったので、まずは土台となる骨盤の矯正から行なった。同時に骨盤を支えるインナーマッスルのトレーニングを行なった。座位時の骨盤の後傾も強かったので、座位時の骨盤の立て方の指導も行なった。継続的に骨盤の矯正とインナーマッスルのトレーニングを行なった結果、歩行時の大腿部の痛みが徐々に軽減し消失。腰の痛みに対して、骨盤の矯正と同時に腰痛整体も行なった結果、しゃがんだ状態での作業も楽に出来るようになった。ただ体重が標準よりも多いので栄養指導と普段の姿勢での負担を減らす為、自宅における運動指導も行なうことでよい状態をキープしている。仕事での負担が大きくなると症状が出る場合がまだあるので、矯正とインナーのトレーニングは継続して行なっている。
・同じ症状でお困りの方へ
股関節から大腿部や下腿部にかけて痛みや痺れが出る原因は、多くは骨盤の歪みからくる腰椎椎間部の損傷がある場合が多いです。ただ脚をマッサージするだけでは、その時少し楽になることはあっても、下肢の痛みや痺れがまた戻ってしまいます。若松整体院-若林区院では脚の痛みや痺れがくる原因がまずどこにあるのかを特殊な電気治療や検査で確認しております。痛みをその時だけ取るだけでなく、根本的に解決する為に、どこを矯正しなければならないか、どの筋肉をトレーニングしなければならないかも検査しながら施術やインナートレーニングを行なっております。股関節や膝にくる痛みや痺れは日常生活を行なう上で歩行を困難にしてしまう症状なので、もしそのような症状でお困りの片は若松整体院-若林区院にご相談ください。