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症例報告 ④自転車で走行中に交通事故に遭ってしまった
症例報告
④自転車で走行中に交通事故に遭ってしまった
・年齢
30代(仙台市若林区在住)
・性別
男性
・症状
交通事故による負傷。
頚部痛、腰部痛、肩関節痛、膝関節痛、大腿部痛。
・お悩み
自転車で青信号の道路を横断中に左折してきた車に衝突され転倒し負傷。
朝、寝た姿勢からの立ち上がり時の下肢痛。
仕事中に座った姿勢からの立位時の腰部痛。
車から降りる時等の体幹回旋時痛。
同一姿勢保持時の頚部の重苦感。
・検査、施術
頚部、屈伸、左右回旋時痛。
脊柱起立筋部、腰三角部周囲の筋緊張及び疼痛。骨盤の歪み。
膝関節屈伸時痛。立ち上がり動作時痛。
ハイボルトとBMK(腰痛整体)、温罨法、物理療法を施術。
腸腰筋及び腹横筋周囲のインナーマッスルのトレーニングも行っている。
・治療内容・経過
ハイボルト施術3回目で頚背部、腰部の痛みがピーク時の半分以下にな。
が、交通事故での負傷部位は疼痛や圧痛、運動痛が日によって波がある為、継続的な治療を継続中。
身体が歪んだ状態で交通事故による衝撃を受けているので、疼痛を早く取り除く為に骨盤矯正や緊張緩和の施術、温熱、物理療法などを継続的に行なっている。徐々に頚背部、腰部、肩関節部、下肢の痛みは軽減してきている。
・交通事故による負傷でお困りの方へ
交通事故は今回のような自転車対自動車のような場合は特に関節や筋肉に対する損傷が大きい場合が多々あります。自動車対自動車の事故でも、事故直後は脳が興奮してしまい身体に痛みをあまり感じない場合があり、翌日以降に痛みなどを訴える方も多くいらっしゃいます。追突事故やもらい事故、自損事故、自分に過失が多い場合の事故でも、どのように対応すれば良いか分からない場合も多々あります。若松整骨院-若林区院では交通事故に精通した弁護士にもご相談が可能です。まず交通事故にあった場合は軽微な症状でも若松整骨院-若林区院にご相談下さい。