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症例報告③ 朝起きたら頚が回らない
症例報告③
・年齢
40代(仙台市若林区在住)
・性別
女性
・症状
寝違えのような頚背部痛、臀部痛、臀部の痺れ
・お悩み
寝ている状態で背伸びをした時に首に急な痛みが走った。
車の運転などで後ろを振り向くのが大変。
座った状態が続くと臀部に痺れがくる。
仕事で立ちっぱなしの状態で臀部から下肢にかけて重苦感。
・検査
頚部、屈伸、左右回旋時痛。
脊柱起立筋部、中殿筋、梨状筋部の筋緊張及び疼痛。骨盤の歪み。
ハイボルトとBMK(腰痛整体)。
腸腰筋及び仙骨周囲のインナーマッスルのトレーニングを行った。
・治療内容・経過
ハイボルト施術1回目で頚背部の痛みがピーク時の半分以下になった。
3回目でほぼ痛みはほぼなくなり、運転中の後方確認もできるようになった。
頚部の痛みは落ち着いたが、骨盤の歪みが頚部の痛みと臀部の痺れにも影響があったので、骨盤矯正とインナートレーニングを行い、10回目で仕事時の運転中のお尻の痛みを気にしなくてよくなった。
まだ腰に不安が残るのと骨盤の歪みをなくしたい為、骨盤矯正とインナートレーニングを継続している。
・同じ症状でお困りの方へ
寝違えなどの頚部の動かせないような痛みがある場合は、若松整体院若林区院ではハイボルトという特殊な電気施術を行い、まず痛みの沈静化を行ないます。
頚部の痛みや歪みは土台である骨盤の歪みが原因であることが多いため、根本的に良くなって頂く為に、骨盤の矯正やインナーマッスルのトレーニングも行っていただきます。
臀部の痛みや痺れも立ちっぱなしや座りっぱなしの姿勢が多い人に症状が出やすいため、神経の流れを良くするため姿勢の矯正とインナートレーニングは必須です。
急な頚の痛みや脚の痺れなどでお悩みの方はぜひ若松整体院若林区院にご相談下さい。